ネットオークションでCB400Fシートもゲット!情報!

ネットオークションでCB400Fシートもゲット!

カテゴリー :CB400F シート

CB400F、発売当時中型二輪で唯一の「並列4気筒」搭載のオートバイでした。最初のモデルは408ccでした。
 しかし日本国内の免許制度改正で教習所で取得できる中型二輪免許が400ccまでとなります。それにより408ccの排気量を持つCB400Fは、中型二輪免許では乗ることができなりました。
 これに対応してショートストローク化され、398ccの排気量とされた国内専用モデルが、このCB400F−T、およびそのアップハンドルモデルCB400F−Uでした。つまり3機種のCB400Fが同時に存在したことになります。
 という感じで意外に紆余曲折あって今に至ります。
しかし人気は発売当初から一向に衰えることなくいまだに愛されるマシンです。それだけにちょっとしたパーツでもネット上のオークションで手に入れることができます。
 たとえば、シートでも通常の純正シートからタンデムしやすい段付きシート、約30年前のデッドストックのシートなんてものも出てきます。
 あとCB400Fといえばカフェレーサースタイル。それに欠かせないシートといえばシングルシート。
 こんなものも数あるうちから選べます。部品が多く流通しているということは、それだけ人気があって需要があるということでしょうね。

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タンクとシートのバランスでCB400Fがカフェレーサーに

カテゴリー :CB400F シート

CB400Fと言えば、発売当時中型二輪で唯一の「並列4気筒」搭載のオートバイでした。
 他にもHONDA初の集合マフラーや後退したステップの採用で「カフェレーサースタイル」という日本では新しいスタイルも話題になりましたね。
 現在でもCB400Fのカスタムの選択肢としては、カフェレーサースタイルはとても有効で、支持するライダーも少なくありません。
 当時のバイク雑誌のCB400Fの記事においても、必ずと言っていいほどカフェレーサーという単語が出ていたそうです。あの頃は本当に流行っていました。
 カスタムの方法を挙げれば長くなってしまいますが、やはりシートの改造は欠かせないところでしょう。
 CB400Fはそのままの形でも十分カフェレーサーに近いので、タンクを長くするだけでグンッといい味が出てきますから一番カスタムベースとして人気がありました。
 シングルシートより少し長いタンデム可能なショートシートもあります。
 CB400Fをカスタムしたいけど、中型に乗っているのにタンデムできないのはイヤだと言う人も問題ありません。
 よりシャープな感じを引き立たせるためにシートカウルをつけて、タンクのシート側にへこみをつけるのも雰囲気を出すいい方法ですね!

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CB400Fのドラムブレーキをディスクにできる世の中

カテゴリー :CB400F ドラム

CB400Fは、発売された当時にはあまり普及していなかったディスクブレーキをフロントに装備し発売されました。
その頃、ディスクブレーキはレーサータイプのバイクにしか装備されておらず、当時としては、フロントにブレーキのディスクローターが付いているバイクと言うのは、何か、走りを連想させてくれるものでしたね。
そして、CB400Fにも装備され、さらにカフェレーサーのスタイルから大人気車となりました。
しかし、それはもう30年以上も昔の話ですから、今ではほとんどのバイクが前後ともディスクブレーキ装備となりました。
そして現在では、CB400Fのような昔のバイクや、排気量の小さいバイクで、ディスクブレーキの装備が設定されていないドラムブレーキ車両をディスクブレーキに変更してしまうキットまで開発されるまでになりました。
もちろん、CB400Fのリアドラムのブレーキをディスクに変換できるキットも存在します。
このキットを販売しているのは、CB400Fの聖地とも呼ばれる「アゲイン」さんです。
さすが専門的に手掛けているだけあります!しかし、値段が結構します!金額は14万円ほど。でも、これだけの金額で、あの頼りないリアドラムからディスクに変更できるのであれば安いもんです!
しかも、リアがドラムではなく、ディスクブレーキのCB400Fなんてかなり渋いです!お金があればやる価値は絶対にあるでしょう!

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